a record of love after a long time and the last love for me, and perhaps.
蕎麦
背が訪なう寒い夜
君とは違う根塊が秘裂を広げ
白濁を叩きつける
呼び名を間違えなかったことに安堵する
テンプラリーニョ
君に狂喜した秘裂は
離れて猶火照っていた
紅いワインでも押さえきれない劣情に任せ
背の白濁を胎に受ける
濁り酒
背が欲する
わたしは応える
君の名前を噛み殺しながら
幾度となく到達する
煮麺
季節に突き動かされ
激しく求め合う
中華料理
白濁した酒がからだを熱くする
どちらともなく求め合い
激しく重なり合いながら
幾度となく打ち震える
Copyright © 2005 YUKIHIMEDORI. all rights reserved.